古代文字、篆書体で書いた「酒」。書は万象の型をつかさどる、という言葉がある通り、原始の文字は書とも絵ともとれるものでした。この字はまるで酒の瓶のように見えますね。酔って電車に忘れたカバンのようにも見えます。古代文字には現代の人間が見てもどこかユーモラスなものが存在しています。 書において最も標準的な紙サイズである「半紙」その半紙作品のコレクションです。書き下ろし作品のため、限定1枚です。額装してお届けいたします。 ご購入はこちら